こんにちは!ドックサロンポワレの大場です^^
犬と人間が共存するためには、欠かせられない「しつけ」についてお話したいと思います。トイレトレーニング、無駄吠え、噛み癖、トリミングが苦手、人に飛びつくなどなど、様々な場面でしつけが役に立ちます
今回のテーマは、
・しつけがなぜ必要か?しつけの意味とは?
をお教えします!
犬のしつけはなぜ必要?しつけの意味とは?
しつけの意味を理解することで、なぜ犬にとってしつけは必要なのかを理解していただけるかと思います。
①犬が快適に暮らしていける
当たり前ですが、犬は人間のルールは知りません。人間の赤ちゃんと同じように、「これはやってはいけないことだよ。」「これはこうやってするんだよ」と教えてあげることで人間の生活環境に合わせた動きができるようになるのです。
なにも分からない環境というのは、犬にとってもストレスで不安を感じます。しつけてあげることで安心して快適に暮らせるようになるのです。
②飼い主と犬の絆が深まる
しつけるときは、犬が何を考えているか?もしくは犬も飼い主がなにを考えているか、お互いに理解しあおうとします。さらに、しつけの際に飼い主は犬がなにかを覚えたら、褒めてあげますよね?飼い主に認められることは犬にとって最高のご褒美です。嬉しいからもっと覚えようとする、もっと飼い主が大好きになるのです。
③犬の安全を守れる
犬の名前を呼んで振り向かせる、立ち止まらせる。「まて」で動きをとめることが出来るようになると、道路への飛び出しや、道端に落ちているものを食べることなどを防ぐことが出来ます。そういう意味では安全を守ることが出来ますのです。
④苦手を減らすことが出来る
苦手なものは犬にももちろんあります。大きい音が苦手だったり、ほかの犬が苦手だったり、、。苦手なものに大きなストレスを感じてしまします。その結果、咬んでしまったり、吠えてしまうということも。全部が全部克服できるわけではないですが、小さいときにいろいろなものに慣れさせてあげることで苦手を減らすことが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
しつけをすると
- 犬が快適に暮らしていける
- 飼い主と犬の絆が深まる
- 犬の安全を守れる
- 苦手を減らすことが出来る
という意味があったのです♪
堅苦しくいってしましましたが、しつけとは難しいものではなく、しつけのポイントさえつかめば、犬にとっても飼い主にとっても楽しくしつけができます♪
それについてはまた次回載せますね♪
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